読んだ本をダラダラと報告する

ミステリー、SF中心。最近読んだ本の報告のほか、絶対読んで損はなしという本も紹介します。あと、映画、ドラマ、アニメ、ゲームもね。(Since2006)

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

おすすめゲーム『レジェンド オブ ドラグーン』

戦闘が長いゲームです。ですが、なかなかの良ゲーだったと思います。『レジェンド オブ ドラグーン』は、1999年にSCEより発売されたPS向けRPG。 美しいグラフィック(のムービー)と音楽、ファンタジックな世界観と安心して楽しめる王道ストーリー、そしてア…

西澤保彦『夢は枯れ野をかけめぐる』

高齢化社会をテーマとした6編の短(中)編による連作集。西澤小説らしい、身近にありそうな、ちょっとした謎を推理するといったもの。ただ、この謎がどれも面白くない。解明された答えもつまらない。後半の3作は謎すら登場せず、しょうもない人情ドラマだ。…

カップヌードルのCMがモンハンの密林に見える

キムタクが出ている日清カップヌードルのCM。「DREAM! オーストラリア」篇というやつですが、モンハンの「密林」(エリア3,10)に見えてしまうのは私だけ? 以下、YouTubeの動画をキャプチャしたのを貼り付けてみました。※キムタクもろ写りの動画がアップさ…

中島望『牙の領域?フルコンタクト・ゲーム』

最初の方は、シンプルだけどなかなか面白そうなエンタメ小説じゃん!と思って読んでいた。だけど、ストーリー展開があまりにも見え見えな点、また戦闘描写が非常にわかりづらい点から、途中から読み進めるのが苦痛になってしまった。まあ、戦闘(格闘)の描…

飲茶『哲学的な何か、あと科学とか』

なかなか良い。が、『哲学的な何か、あと数学とか』は一つのテーマをじっくりと解説していたのに対し、本書では複数のテーマを扱っている。広く浅くという感じだ。そのため、本のまとまりを考えると、いまひとつ。書籍化するならば、数テーマに絞りこんだほ…

最近やったゲーム<BR>『遠隔捜査 ?真実への23日間?』

なかなか面白かった。ゲームシステム、キャラデザ、音楽、声優の演技など、どれも良い。ストーリーもなかなかいんじゃないかな。偶然的なものも多いし、ツッコミどころはあるが、ゲームとして成立させるためだ、仕方ないだろう。ただ、企画の根本に関わるこ…

絶対読んで損なし 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

エルサレム賞の受賞式典で、村上春樹を見た。村上春樹も60歳なんですね。メディアに登場するのは久しぶりなのでビックリ。そのうち、ノーベル文学賞もとるんだろうな。 私的には、正直、何がどうあそこまで評価されているのかは、わからない。 小学生の頃に…

山田悠介『モニタールーム』

設定として、『スイッチを押すとき』の数年後ということになっている。なので、先に『スイッチを押すとき』を読んでおいたほうがよいだろう(まあ、別に読まなくてもかまわないが)。 モニタールーム 山田 悠介おすすめ平均 う〜…ん確かに後味は悪いかも知れ…

五十嵐貴久『年下の男の子』

ストーリー全体(はじめ、なか、おわり)ではなく、「なか(過程)」を中心に楽しむタイプの小説。まあ、テーマの性質上やむをえないでしょう。 ガックリくるラストがあるかと思いきや、さすが五十嵐貴久、比較的うまく処理している。ただ、ラスト前の、当て…

山下達郎の硝子の少年

YouTubeとかにあった音楽ファイルを試しに貼り付けてみる。

椙本孝思『THE CHAT Ver2.1』

『THE CHAT』の続編である。あとがきによると、書名をVer2.1にしたのは、メルマガ連載として発表したものを、大幅に加筆・修正したからとのこと。 こちらもなかなか面白い。予想できそうで、予想できないのがよい。この作者は、もっと評価されてもいいかも。…

椙本孝思『THE CHAT』

ホラー風のミステリー。「偶然」が多いが、ミスリードはなかなかのもの。終盤のどんでん返しもなかなか。ラストはちょっとなあ?。ラストは好みが分かれるかも。 THE CHAT (アルファポリス文庫) 椙本 孝思おすすめ平均 面白い!面白かった!!Amazonで詳しく見…

北山猛邦『『瑠璃城』殺人事件』

200ページ足らずなのに読了まで10日近くかかってしまった。 ダラダラとゲーム(FFCC)をプレイしていたせいもあるが、つまらない&わからないで、とにかくページを繰るスピードが上がらなかった。 トリックは悪くないし、作者がやりたいことはわかるけど、作…

絶対読んで損なし<BR>ロバード・J・ソウヤー『さよならダイノサウルス』

絶対読んで損なしと言い切れるかどうかはビミョウなところだが、海外SF小説の名作を一つ紹介する。 本作には、タイムトラベルとミステリーの要素が入っている。このブログをよく見てくれている人ならわかると思うが、私の大好きなタイプの小説である。 恐竜…

[訃報]泡坂妻夫氏死去

作家、泡坂妻夫氏が亡くなったそうです。享年75歳。泡坂氏といえば、『乱れからくり』や『11枚のとらんぷ』をすぐ思い出しますが、『しあわせの書』もかなり話題になりましたね。あと、2001年のこのミス1位に輝いた『奇術探偵 曾我佳城全集』も忘れてはなり…

最近やったゲーム<BR>『ファイナルファンタジークリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム』

なんとも、親指が痛いゲームである。 前作、『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト』を楽しめた人なら、素直に楽しめる。18時間ほどでクリアできた(やりまくる人なら、2日?3日)。 今回は、WiiとDSでの同タイトル同時発売…

絶対観て損なしの映画『カプリコン・1』

1969年のアポロ11号の有人月面着陸。その映像は世界中に放映されたわけだが、実は地球上で撮影されたものではないか?という話がある。つまり、月面着陸はインチキだった!という説だ。この説をモチーフにした作品は小説などに多数あるが、映画『カプリコン…