読んだ本をダラダラと報告する

ミステリー、SF中心。最近読んだ本の報告のほか、絶対読んで損はなしという本も紹介します。あと、映画、ドラマ、アニメ、ゲームもね。(Since2006)

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

柚月裕子『盤上の向日葵』

一級の作家の作品だと思うが、正直ミステリーとしては、あまり面白くはなかった。本作では冒頭で、容疑者が明かされる。その人物の過去の足跡を辿るパートと、将棋の駒の捜査パートが交互に展開される。一定の読み応えはあるが、いかんせん捜査パートが淡々…

深木章子『衣更月家の一族』

全体が4部で構成され、そのうちの3部が、最終部で収斂する構成となっている。評価の高い作品のようだが、最初の「廣田家の殺人」のパートが、内容的にも文章的にも稚拙で、読み進めるのが辛かった。「廣田家の殺人」以外はいろいろ工夫してるけど、「廣田家…

前川裕『酷: ハーシュ』

最近、前川裕さんの作品を立て続けに読んでいるが、本作はちょっとひどかった。駄作。「一回性の偶然」とはいえ、主人公(刑事)のまわりで事件起きすぎ、事件関係者多すぎ。ちょっと度を超えてる感じがした。途中、前川さんらしく、(犯罪)心理学的な話も…

前川裕『アパリション』

相変わらずリーダビリティは高い。ただ、最終章全体がいまいち。 あと、相変わらずタイトルで損している。「アパリション」じゃあ、わからんわ。「クリーピー」のような言葉の響きから感じるキモさがないし。 アパリション (光文社文庫) 作者:前川 裕 光文社…

深町秋生『ドッグ・メーカー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―』

「監察」という組織を舞台とした警察小説。本作では、「監察」という組織が描かれるが、主人公がダーティーワークも辞さない一匹狼という点が特徴。文章が完結で読みやすい。また、二転三転とする展開もなかなかで、リーダビリティは高い。 クソのような汚職…

ドリーム魔王くじの結果など(DQMSL日記246)

久しぶりのDQMSLの記事です。 手持ちの無償ジェムがそれほど多くなかったことから、ドリーム魔王くじは16枚。 結果は、 神獣賞(ランクS)……1本 系統の王賞(ランクA)……1本 2等……3本 3等……8本 4等……3本 でした。ふくびき券スーパーを42枚入手した感じでした…