読んだ本をダラダラと報告する

ミステリー、SF中心。最近読んだ本の報告のほか、絶対読んで損はなしという本も紹介します。あと、映画、ドラマ、アニメ、ゲームもね。(Since2006)

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

[ドラマ感想] 「セミオトコ」

2019年7月?9月に放送。録画していたものを一気見した。引込み思案(コミュ障)のアラサー女子を主人公とした、王子モノのハートフルラブファンタジー。脚本は岡田惠和。ストーリーに特別な起伏があるわけではないが、グイグイと視聴者を引っ張る力がある。安…

[ドラマ感想] 「フジテレビ開局60周年記念 新春SPドラマ『教場』」

2020年1月4日、5日放映。原作自体が素晴らしいんだろうが、ドラマとしてもなかなか良かった。脚本は君塚良一で、演出は中江功(水橋文美江と結婚してたんですな)という、フジドラマの黄金期スタッフだし。先日の「世にも」の出来も良かったし、フジテレビち…

伊岡瞬『冷たい檻』

駄作だね。2日間の出来事としてタイムラインを明示した思わせぶりな構成となっているが、あまり意味(効果)はない。主人公が、過去に子供を触れているのだが、そのエピソード自体の必要性を感じない。 冷たい檻 (中公文庫) 作者:伊岡瞬 中央公論新社 Amazon

東野圭吾『人魚が眠る家』

脳死と臓器移植をテーマとした作品。社会問題というか、法律や倫理も絡む重い内容だが、ドラマとしてうまくまとめあげてる。東野圭吾らしい理系ネタもぶち込んでる。お見事ですな。ちなみに、本作は篠原涼子主演で映画化もされている。ヒステリックに泣きわ…

最近やったゲーム『AI: ソムニウム ファイル』(PS4)

さすが打越鋼太郎さんの作品。十分に楽しめた。 本作のゲームシステム自体を、シナリオにうまく絡めている。素晴らしい。全体として無駄に長過ぎ(ボリュームが多すぎ)たり、分岐しすぎないのも評価できる。この手の作品は、分岐した内容の一部に説明のつけ…

貫井徳郎『宿命と真実の炎』

読者をミスリードしながら、少しずつ情報を出していく(犯人に迫る)テクニックは一級品だね。でかい偶然がいくつか介在したのが、ちょっと気にはなったが。 なお、本作は、『後悔と真実の色』?の続編という位置づけ。ただ、続編といっても、探偵役が同じと…

最近やったゲーム『オーシャンホーン』(Switch)

NintendoONLINEの3000円クーポンがあるので、購入してみた。ゼルダ風というか、ゼルダの模倣ゲー。ゼルダ愛はわかるけど、商用作品としてどうなのかね?もともとはスマホ用ゲームだったようだが、Switch版で販売されたというのは、任天堂が認めたといういこ…

[ドラマ感想] 「世にも奇妙な物語 ’19秋の特別編」

2019年11月9日放映。全体的に良かったと思う。最近の流行(時事)ネタをうまく組み込んできた。どの作品も、ドラマオリジナルという点にも注目したい。 以下、一言感想。 『鍋蓋』……脚本:赤松新鍋蓋の使い方は予測できるが、ラストで明かされるメタ構造が評…