読んだ本をダラダラと報告する

ミステリー、SF中心。最近読んだ本の報告のほか、絶対読んで損はなしという本も紹介します。あと、映画、ドラマ、アニメ、ゲームもね。(Since2006)

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

芦沢央『火のないところに煙は』

注目の作家のミステリーということで読んでみたのだが、期待はずれだった。ミステリーというよりホラー。敢えてなのかもしれないが、オチがないため、読者に「時間の無駄感」を与える。できの悪い「世にも奇妙な物語」だった。『許されようとは思いません』?…

橘玲『働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる』

本書でいう働き方の定義は以下の通り(アマゾンより)。働き方1.0 年功序列・終身雇用の日本的雇用慣行働き方2.0 成果主義に基づいたグローバルスタンダード働き方3.0 プロジェクト単位でスペシャリストが離合集散するシリコンバレー型働き方4.0 フリーエー…

周木律『大聖堂の殺人 The Books』

綾辻行人の「館シリーズ」のオマージュのような第1作。その後、森博嗣の「S&Mシリーズ」のエッセンスも加えられ展開されたが、主要登場人物が○○になったり、××されたことで、シリーズ全体がとんでもないものとなった。行き詰まったのか?途中3年のブランク…

最近やったゲーム『ファイアーエムブレム 風花雪月』(Switch)

最初にプレイしたスイッチのゲームが「マリオデ」だった。プレイして、やはり任天堂なら安心だ、間違いない、と思った。しかし、その任天堂の製品クオリティーに対する信頼が、本作で大きく揺らいだ。私は「ファイアーエムブレム」が好きなので、非常に楽し…

今村昌弘『屍人荘の殺人』

第27回鮎川哲也賞受賞作。大変評判の良い作品で、2019年12月には本作の映画も公開される。タイトルから「館もの」かな、と思い始めたわけだが、中盤怒涛の展開となりとても面白い(タイトルに明示されてることだけど)。本格ミステリーとしての謎解きもしっ…

早坂吝『殺人犯対殺人鬼』

早坂吝さんの作品としては、今ひとつだった。ラストで「反転」するような仕掛けはさすがだと思った。キャラクターのネーミングとかは面白かったが、作品のタイトルはもっと違ったほうが良かった気がする(合ってない)。 殺人犯 対 殺人鬼 (光文社文庫) 作者…

[ドラマ感想] 「ウォーキング・デッド シーズン9」

ひどいとしか、言いようがない。出がらしになるまで、続けるといういつものアメリカさんだが、ここまで「ウォーキング・デッド」というIPをぶっ壊すとは……。以前は一気に見てしまうほど面白ろかったのに、今回はあまりにもつまらなくて、全話見終えるにの時…

最近やったゲーム『ゼルダの伝説 夢をみる島』(Switch)

本作は始めてのプレイとなる。 これがゲームボーイでリリースされたのか!?という驚きと、任天堂の凄さを感じられた。「時のオカリナ」に登場するアイテムが多数本作にも登場する。本作(原作)が「時オカ」よりも先にリリースされていたことを考えると、私…