(2012年読了)SF
「ネアンデルタール・パラドックス」シリーズの第3弾。ポンターとメアリの恋愛(ふたつがひとつに)絡みの話ばかり。ネアンデルタールの文化観、精神観などもあるが全体的に退屈。終盤いくつか事件が起こるが、なんだかな?といった感じ。DNAや磁場崩壊の…
「ネアンデルタール・パラドックス」シリーズの第2弾。序盤は説明手続き的な内容でやや退屈。中盤のとある事件により、一気に面白くなるかとおもいきや、ポンターとメアリの恋愛話ばかり(まさかの「駅弁」には笑った)。恋愛話に軸足を置くのはよいが、社会…
「ネアンデルタール・パラドックス」シリーズの第1弾。素晴らしい。こういうのを待ってた。さすがソウヤー。ネアンデルタールの世界観や量子力学の話など、ややわかりにくい部分もあるけど、特に問題なし。『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』のように、出会…
確かに、続きを読みたいとは思ったけども……。恋愛を軸とした1作目から、弟子との対決などに主軸を置かれた本作。小説として一定のクオリティに達していることには間違いないが、本作自体の蛇足の感は否めない。著者あとがきによると、3部作となるとのこと。…
第1回ゴールデン・エレファント賞 大賞受賞作。幕末から終戦という激動の時代、不老不死となった男の生き様を描く。なかなか良かった。設定やプロットに目新しさはないが、読者を物語に引き込ませる力がある。ずっとこの物語を読んでいたいと思わせるだけの…
シリーズ第3弾にして、完結編。ぐちゃぐちゃのまま、打ち切りにしたという感じ。最後まで、ヴォルフとひとみの掛け合いが痛かった。敵対していた組織は何なのか? ヴォルフこと9番は逃げてから何をしていたのか? 本作のクローン技術はいきなり成体を作るも…
シリーズ第2弾。過去の偉人がクローン技術で復活して戦闘を繰り広げる、というアイデア自体は面白いが……。ナチスやヒトラーをネタにするのはどうかね? 人造救世主 ギニー・ピッグス (角川ホラー文庫)小林 泰三 角川書店(角川グループパブリッシング) 2011-0…
なんだか微妙な出来。設定、キャラ(セリフまわし)、ストーリーなどすべてが素人っぽいのだが。小林泰三ってこんな書き手だっけ?と思わせる。戦闘シーンばかりなのは好みが別れるところ(筆力を要する部分だと思うが)。このあたりは、梅原克文『心臓狩り?…