読んだ本をダラダラと報告する

ミステリー、SF中心。最近読んだ本の報告のほか、絶対読んで損はなしという本も紹介します。あと、映画、ドラマ、アニメ、ゲームもね。(Since2006)

(2015年読了)ノンフィクション※新書は別カテゴリー(以下参照)

河岸宏和『「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。』

この手の本は最近多数あるが、特に売れている本。「へえ?」と思うこともいくつかあった(ネタというか、ノウハウはここには書けない)。1時間かからず読める。 「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。河岸 宏和 東洋経済新報社 2014-05-22売り上…

リチャード P. ファインマン、大貫昌子(訳) 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』

評判の良いエッセー集なので読んでみた。ノーベル物理学賞を受賞したリチャード P. ファインマンのさまざまな逸話が収録されている。物理以外にも様々な学問をマスターしている天才だが、バンド演奏をこなしたり、個展を開くほど絵の腕前があったり、女遊び…

小川仁志『超訳「哲学用語」事典』

PHPの「超訳シリーズ」の成功例。難解な哲学用語を、日常の言葉に置き換え、分かりやすく説明するという試みをしたもの。「イデア」の説明など、とてもわかり易い(初めて分かった)。ただ、全体として、私には馴染みのある用語ばかり。なんとなく説明しやす…

荒木健太郎『雲の中では何が起こっているのか (BERET SCIENCE)』

気象予報士を目指す人にとって、入門書(教科書)となる『一般気象学(小倉義光)』や『百万人の天気教室(白木正規)』などの本は必読とされている。私は以前、気象学に興味を持ち、読み始めたことがあるが、早々に挫折した。非常に難解。覚えることも多く…

池上彰『知らないと恥をかく世界の大問題 (6) 21世紀の曲がり角。世界はどこへ向かうのか? 』

池上彰が番組で話していることをまとめたような本。「番組の台本用の(共通した)ネタ帳」をベースに書いているという感じがした。基本的に広く浅い。ただ、タリバンの話などは、その成立の経緯などが比較的細かく書かれている。サクッと読めるし、良書だと…

宮脇俊三『時刻表2万キロ』

電車の中で、真面目な感じのメガネっ娘(大学生?)が熱心に読んでいたのを見かけて、今回手にとってみた。国鉄の全線約2万キロを踏破するという偉業の記録である。文章自体は悪くない。乗車計画(時刻表に基づく計算)なども凄いとは思う。が、完全に鉄道マ…