読んだ本をダラダラと報告する

ミステリー、SF中心。最近読んだ本の報告のほか、絶対読んで損はなしという本も紹介します。あと、映画、ドラマ、アニメ、ゲームもね。(Since2006)

2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Amazonで『星を継ぐもの』が売れている

先日亡くなったJ・P・ホーガン氏のSF最高傑作『星を継ぐもの』が、Amazonのランキングで結構上位に来てました。一時は50位以内にも入ってたんじゃないかな。亡くなったからこそとはいえ、ファンとしては嬉しいですね。なによりの供養です。[訃報]ジェーム…

最近やったゲーム『TRICK×LOGIC(トリックロジック) Season1』(PSP)

有名ミステリ作家の完全書き下ろしミステリのアドベンチャーゲームだそうです。執筆陣は、我孫子武丸、綾辻行人、有栖川有栖、竹本健治、麻耶雄嵩、大山誠一郎、黒田研二。 う?ん、この中で、有名作家といえるのは、綾辻行人と我孫子武丸くらいかな?綾辻行…

最近やったゲーム『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』(Wii)

「剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣」のWii版ということもあるし、世間的な評価も低かったため、内容・ボリュームとも端から期待してなかった。実際、クオリティが低い作品だった。 ドラクエという名は付いているけど、ドラクエのスピンオフとも言いがた…

続・最近やったゲーム『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』(Wii)

※最近やったゲーム『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』(Wii)の続き。 大会モードの「宇宙一決定戦」もクリアして、真エンドを迎えました。約45時間でした(カード取り込みなし)。ラストは、大魔王と真・大魔王(赤目)の連戦(正確には…

プライミーバルのシーズン3が放送されてるんですね

NHK総合で日曜の午前10時半から、プライミーバルのシーズン3が放送されてるんですね。C級ドラマということもあり、さすがにゴールデンタイムの放送はやめたようです。正直、放送するほどのものではないと思うのだが……。放送権を買ってしまって、放送するしか…

最近やったゲーム『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』(Wii)

(どのタイミングで記事をアップするか悩んだ。しかし、大会モードで一応のエンディングを迎えたので、記事をアップすることにした)※カード取り込みなし、30時間程度のプレイ。 以下、批判的なことをいくつか書く。しかし、記事の最後に述べるように、本作…

曽根圭介『鼻』

第14回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞した表題作「鼻」、ほか書き下ろしの中編2編を収録。 「鼻」は賞をとっただけあって、なかなかの傑作。ただ、ネタバレ解説を読みないと、その傑作っぷりに気づかない(気づきにくい)。解説を読んで、はじめて「スゲー…

久坂部羊『まず石を投げよ』

医学会の異端(問題)児であろう久坂部羊先生の作品。久坂部さんらしい、いろんな方面(特に医師界)問題になりそうな内容で、私的には楽しめた。ただ、過去の作品と比べると、格段に落ちる。最終章がひどすぎ。すべてが中途半端のままに終わる。説明をつけ…

今邑彩『ブラディ・ローズ』

う?ん、微妙。ちょっと退屈な小説だった。どんでん返しも、ちょっとアンフェア気味な気がするし(冒頭のアレ)。真犯人の意外性はあったけどね。 ブラディ・ローズ (創元推理文庫) 今邑 彩 東京創元社 1999-11売り上げランキング : 196045おすすめ平均 どん…

最近やったゲーム『スーパーマリオギャラクシー』(Wii)

『2』ではなく『1』です。Wiiは旧作含めて、いろいろやって行こうかと思います。 さて、マリギャラだが、素晴らしいゲームだった。『New スーパーマリオブラザーズ Wii』(Wii)に比べると、難易度のバランスもよい。序盤は簡単すぎるくらいだったが、その分安…

[訃報]ジェームズ・パトリック・ホーガン氏死去

ショッキングなニュースが飛び込んできました。SF作家の巨匠ジェームズ・パトリック・ホーガン氏が、7月12日アイルランドの自宅で死去したそうです。69歳とのこと。まだまだ若いのに、本当にショックです。 このブログには、「絶対読んで損なし」というカテ…

道尾秀介『球体の蛇』

道尾版「天城越え」か、と思わせる部分があった。本作で道尾秀介らしい仕掛けはなく、ストレートな読み物となっていた。これはこれで良いと思う。ただ、ミステリー的な要素が弱いのは、物足りなさを感じざるを得ない。床下でのオナニーシーンは非常に印象的…

鈴木麻純『蛟堂報復録』

現在、シリーズ計4冊も出ている作品ということで、それなりに期待していた。まえがきで、報復屋の話と知り、さらに期待が高まった。 しかし、まったく面白くなかった。読む続けるのが苦痛で、読了まで時間がかかった(時間を無駄にした)。以下、面白くない…

道尾秀介『龍神の雨』

いまや人気作家となった道尾秀介の作品ということを考えると、☆3ってとこかな(5段階評価)。ミスリードの手法がちょっとねえ?。偶然の要素も多いし。新人作家の作品とかなら、なかなかいい作品だという感想を持てるが、道尾さんの作品となると……。道尾さん…

奥田英朗『無理』

傑作小説である『最悪』や『邪魔』の系列の作品。ずぅーと本作を待っていたという人も多かったのではないだろうか? というわけだが、ちょっと残念な作品だった。まあ、面白いことは間違いない。「生活保護」についても勉強になった。ただ、終盤が残念。『最…

ワールドカップとかモンハンパクリとか

あまり読書が進んでいないので、雑記を適当に書いておきます。 ●ワールドカップのNHKの放送についてそろそろ終わりも近づいてきたワールドカップ。NHKが中心となって放送しているわけですが、試合放送時のテロップがいただけません。■日本0-0オランダ■という…

最近やったゲーム『New スーパーマリオブラザーズ Wii』(Wii)

本作がWiiで最初にプレイしたゲームとなった。Wiiメニューのボケボケ画像に大きなショックを受けたが、普通な画質で安心した。で、とりあえず、クリアはした(8-城クリア)。 ヨッシーもでるし、チビマリオにもなれる。そういう意味で、マリオの集大成といも…

×××挫折×××白河三兎『プールの底に眠る』

第42回メフィスト賞受賞作。半分まで読んだけど、気力つきた。 どうやら終盤にミステリーになるようではあるが、私には単なるオナニー小説にしか感じられなかった。純文とか目指してるかな? これ、エンタメ&ミステリファンには辛いんじゃないかな。謎がな…

深水黎一郎『五声のリチェルカーレ』

講談社から刊行された既刊4作とは、大きく作風を変えてきたのがこれ。「本格」ではなく、(社会派というか)今風な少年犯罪モノであった。既刊と同様に、芸術(本作では音楽)を絡めてきている点は、深水黎一郎らしいところである。 感想。ガッカリな出来で…