読んだ本をダラダラと報告する

ミステリー、SF中心。最近読んだ本の報告のほか、絶対読んで損はなしという本も紹介します。あと、映画、ドラマ、アニメ、ゲームもね。(Since2006)

■文春新書

今野晴貴『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』

このテーマの本の中では、なかなか良い。文章もしっかりしている。(多くの本が、2ちゃんなどネットネタのまとめの延長線に留まっている) 特に1章の某ユ◯クロとITコンサルの取材パートは良かった。ユ◯クロに対する見方が一変する。ただ、中盤から後半にかけ…

森健『就活って何だ 人事部長から学生へ』

有名企業15社の人事部長のインタビュー集。当然のことかもしれないが、人によって話のテーマが異なる。企業の会社案内の延長線レベルのもの、また人事部長本人の昔話ばかりのものもある。まあ、どの企業も、求める学生像なんてのはほとんど同じだからね。本…

蜷川真夫 『ネットの炎上力』

「J-CASTニュース」の設立者である蜷川真夫氏の本。どうでもいい本だった。後半は読み流した。基本的に、J-CAST成長(Yahoo!にニュース素材を買われるくらいだからビジネスとしては大成功だろう)の自慢話。酒の席でやってろよ的なレベルの戯言。J-CAST自体…

佐々木俊尚『2011年 新聞・テレビ消滅』

先日(2010年3月22日)、NHKで「激震 マスメディア ?テレビ・新聞の未来?」なんて番組が放送されていた。私もチラッと見た。「もはや新聞は不要」「テレビも見なくなった」「雑誌はすでに過去のもの」「まさか、ネットがここまで成長するとは」なんて思って…

内田樹『私家版・ユダヤ文化論』

これは、「買い」である!大変面白い。文章もうまい。読み応えもある。素晴らしい論文である。って中身のない感想文だな(W 実は、ブログ記事執筆用にメモをとりながら読んだのだが、それをまとめるとなると大変な労力がかかる&私の知性のなさがバレバレに…

安倍晋三『美しい国へ』

本日、安倍改造内閣の顔ぶれが発表になりました。外遊から帰って早速内閣改造と、ものすごく忙しい&朝青龍よりも重度の「うつ」であろう阿倍タンの著作です。安倍総理というのは、なんだか最近ますますヘタレ度というかダメ度が高まってきましたね。前は、…