ボチボチの出来とでもいおうか。悪くはないが……。
笠原三江というキャラの存在意義、なぜ○されたのかもよくわからんのが残念。
トリックもいまいち(動機面はそこそこよかった)。タイトルもいまひとつ。
あの人物とあの人物の顔が似ていたというのは、彼らの母親がじじいと似ていたってことだよね。すごい偶然だと思うのだが……。
ところで、本書(文庫版)の巻頭には館の見取り図と系図が掲載されている。
しかし、「館もの」というほどでもないので、見取り図は不要。
系図などはあったほうがよいが、アレなのがちょっと……。
文庫版には「著者のことば」なるものがないのだが、それを受けた「あとがき」をそのまま掲載するというのはどういうことよ?
※私が手にした図書館本は、「著者のことば」が落丁してるのか?
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