読んだ本をダラダラと報告する

ミステリー、SF中心。最近読んだ本の報告のほか、絶対読んで損はなしという本も紹介します。あと、映画、ドラマ、アニメ、ゲームもね。(Since2006)

2009年に読んだ本について

2008年も今日で最後ということで、今年読んだ本で、良かったものを思い起こしてみようと思う。今年は、読みやすい作品が多かったためか、読書量が昨年より大幅にアップ。191冊を読了できた。
(2009年に読んだものなので、古い作品も含みます。ノンフィクションは除く)

■ミステリー
メフィスト賞受賞作品をほぼすべて読んだ。
最近のメフィスト賞作家では、輪渡颯介、深水黎一郎、望月守宮の3名がなかなかいい仕事をしていた。今後も大いに期待したい。

また、売上げがなかなか伸びない作家ではるが、東川篤哉山口芳宏の作品は好きだ。東川篤哉 『ここに死体を捨てないでください!』山口芳宏『雲上都市の大冒険』がなかなか面白かった。
「もっと売れますように」「もっと評価されますように」と祈っておこう。

雫井脩介『虚貌』『火の粉』はなかなか面白かった。
作家としてはまだまだという感じではあるが、木下半太にも今後注目したい。
あと、椙本孝思もなかなかいいね。

■SF

今年は、SFらしいSFは読まなかったなあ。

ライトノベル
新人賞受賞作品を中心に読んだが、ほとんどが今ひとつ。私には、ライトノベルは合わないようだ。

■その他
飲茶氏の『哲学的な何か、あと数学とか』『哲学的な何か、あと科学とか』は、Webコンテンツをまとめたものであるが、なかなか面白かった。

2011年も良い本に出会えればと、思う。

-------------------------------------------
■■■■■2009年読了作品■■■■■

今野敏『蓬莱』
西村京太郎『華麗なる誘拐』
今野敏『イコン』
森達也『死刑 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う』
佐藤友哉フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人』
椙本孝思『THE QUIZ(ザ・クイズ)』
藤ダリオ『出口なし』
山田悠介レンタルチルドレン
今野敏『ビート 警視庁強行犯係・樋口顕』
高里椎奈『銀の檻を溶かして』
真藤順丈『地図男』
北山猛邦『『クロック城』殺人事件』
高田崇史QED 百人一首の呪』
飲茶『哲学的な何か、あと数学とか』
西澤保彦スナッチ
木幡寛『カレーを作れる子は算数もできる』
北山猛邦『『瑠璃城』殺人事件』
椙本孝思『THE CHAT』
椙本孝思『THE CHAT Ver2.1』
五十嵐貴久『年下の男の子』
山田悠介『モニタールーム』
飲茶『哲学的な何か、あと科学とか』
中島望『牙の領域?フルコンタクト・ゲーム』
西澤保彦『夢は枯れ野をかけめぐる』
遠藤徹『ケミカル・メタモルフォーシス
恒川光太郎『草祭』
遠藤徹『弁頭屋』
北山猛邦『『アリス・ミラー城』殺人事件』
氷川透『真っ暗な夜明け』
津村巧『DOOMSDAY 審判の夜』
霧舎巧ドッペルゲンガー宮 《あかずの扉》研究会流氷館へ』
宗田理『殺しの交換日記?2年A組探偵局』
笹沢左保『殺意の雨宿り(霧の晩餐)』
霧舎巧カレイドスコープ島 《あかずの扉》研究会竹取島へ』
山科千晶『エンジェル・ウィスパー』
東川篤哉『密室の鍵貸します』
北村薫紙魚家崩壊 九つの謎』
北山猛邦『『ギロチン城』殺人事件』
北山猛邦『少年検閲官』
東川篤哉『密室に向かって撃て!』
雫井脩介『火の粉』
東川篤哉『完全犯罪に猫は何匹必要か?』
東川篤哉『交換殺人には向かない夜』
小林泰三『海を見る人』
椙本孝思『魔神館事件 夏と少女とサツリク風景』
西村寿行『闇の法廷』
西村寿行『人類法廷』
東川篤哉『学ばない探偵たちの学園』
東川篤哉『殺意は必ず三度ある』
東川篤哉『館島』
蘇部健一六枚のとんかつ
吉野匠『レイン 雨の日に生まれた戦士』
雫井脩介ビター・ブラッド
霧舎巧ラグナロク洞 《あかずの扉》研究会影郎沼へ』
霧舎巧『マリオネット園 《あかずの扉》研究会首吊塔へ』
北山猛邦『踊るジョーカー―名探偵 音野順の事件簿』
東川篤哉もう誘拐なんてしない
笹沢左保『死の追走―次は誰か』
新堂冬樹『女王蘭』
椙本孝思『明日、キャロラインカフェで』
阿刀田高『霧のレクイエム』
雫井脩介『虚貌』
橋口いくよ『原宿ガール』
辻村深月『太陽の坐る場所』
望月守宮『無貌伝?双児の子ら?』
山田悠介『ニホンブンレツ』
霧舎巧『四月は霧の00(ラブラブ)密室』
浅田次郎『地下鉄(メトロ)に乗って』
雫井脩介『栄光一途』
深町秋生『東京デッドクルージング』
雫井脩介『白銀を踏み荒らせ』
篠田真由美『未明の家―建築探偵桜井京介の事件簿』
イーデン・フィルポッツ赤毛のレドメイン家』
霧舎巧『五月はピンクと水色の恋のアリバイ崩し』
霧舎巧『六月はイニシャルトークDE連続誘拐』
霧舎巧『七月は織姫と彦星の交換殺人』
椙本孝思『天空高事件 放課後探偵とサツジン連鎖』
ジェイムズ・P・ホーガン『揺籃の星』
霧舎巧『八月は一夜限りの心霊探偵』
霧舎巧『九月は謎×謎修学旅行で暗号解読』
霧舎巧『十月は二人三脚の消去法推理』
峰守ひろかずほうかご百物語
道尾秀介『鬼の跫音』
藤本圭黒猫の愛読書1 隠された闇の系譜』
ジェイムズ・P・ホーガン『黎明の星』
山形石雄戦う司書と恋する爆弾
養老孟司バカの壁
養老孟司死の壁
養老孟司 『超バカの壁
神崎紫電 『マージナル』
日日日アンダカの怪造学
坂東眞理子『女性の品格』
雫井脩介『犯罪小説家』
アサウラ『黄色い花の紅』
アダム徳永『スローセックス実践入門 真実の愛を育むために』
西村寿行『死神 ザ・デス』
すえばしけんスクランブル・ウィザード
桜こう『僕がなめたいのは、君っ!』
渡辺淳一失楽園
ムネカタスミト『ブラック企業の闇 それでもあなたは働きますか?』
渡辺淳一『鈍感力』
紅玉いづきミミズクと夜の王
海月ルイ『子盗り』
笹本稜平『時の渚』
壁井ユカコ『キーリ 死者たちは荒野に眠る』
中野順一『セカンド・サイト』
坂東眞理子『親の品格』
古川 琢也、金曜日取材班『セブン‐イレブンの正体』
あさのあつこ『No.6 #7』
西澤保彦『マリオネット・エンジン』
神楽坂淳大正野球娘。
安東能明『15秒』
香納諒一『ステップ』
小河正岳『お留守バンシー』
冬樹忍たま◇なま 生物は、何故死なない?』
山口芳宏『雲上都市の大冒険』
高畑京一郎クリス・クロス 混沌の魔王』
うえお久光悪魔のミカタ 魔法カメラ』
西澤保彦『幻惑密室』
山口芳宏『豪華客船エリス号の大冒険』
西澤保彦『念力密室』
西澤保彦『実況中死』
白岩玄野ブタ。をプロデュース
山田悠介『自殺プロデュース』
清水義範『こちら幻想探偵社』 
小松左京『エスパイ』 
麻見和史ヴェサリウスの柩』 
佐藤友哉デンデラ』 
西澤保彦『転・送・密・室』
うえお久光悪魔のミカタ2 インヴィジブルエア』
西澤保彦『夢幻巡礼』
西澤保彦『人形幻戯』
西澤保彦『生贄を抱く夜』
西澤保彦『ソフトタッチ・オペレーション』
うえお久光悪魔のミカタ3 パーフェクトワールド・平日編』
あさのあつこ『No.6 #8』
岡嶋二人『眠れぬ夜の殺人』
北川歩実『もう一人の私』
北川歩実『天使の歌声』
北川歩実『透明な一日』
三津田信三『厭魅の如き憑くもの』
岡嶋二人『眠れぬ夜の報復』
木下半太悪夢のエレベーター
木下半太『悪夢のドライブ』 
岡嶋二人『どんなに上手に隠れても』
岡嶋二人『タイトルマッチ』
真藤順丈『庵堂三兄弟の聖職』
霞流一『夕陽はかえる』
東川篤哉『ここに死体を捨てないでください!』
薬丸岳『悪党』
貫井徳郎『乱反射』
木下半太『悪夢の観覧車』
岡嶋二人『そして扉が閉ざされた』(再読)
清水義範『こちら幻想探偵社 ABO殺人事件』 
岡嶋二人『殺人!ザ・東京ドーム』
飯野文彦『バッド・チューニング』
浦賀和宏『萩原重化学工業連続殺人事件』
北村薫法月綸太郎殊能将之鳥飼否宇麻耶雄嵩竹本健治貫井徳郎、歌野昌午、辻村深月『9の扉 リレー短編集』
初野晴『退出ゲーム』
福田和代『TOKYO BLACKOUT』
清水義範『国語入試問題必勝法』 
三津田信三『凶鳥の如き忌むもの』
矢野龍王『織姫パズルブレイク』
大石直紀『爆弾魔』
歌野晶午『密室殺人ゲーム2.0』
深水黎一郎『花窗玻璃 シャガールの黙示』
松本清張『張込み』
歌野晶午『絶望ノート』
連城三紀彦『夜よ鼠たちのために』
若竹七海『ぼくのミステリな日常』
西村寿行『血(ルジラ)の翳り』
西村寿行『汝怒りもて報いよ』
輪渡颯介『無縁塚 浪人左門あやかし指南』
安田佳生『千円札は拾うな。』
東野圭吾『聖女の救済』
五十嵐貴久『ダッシュ!』
東野圭吾パラドックス13』
赤星香一郎『虫とりのうた』
安田佳生『採用の超プロが教えるできる人できない人』
望月守宮『無貌伝 夢境ホテルの午睡 』
湊かなえ『告白』
大石圭『殺人勤務医』
北山猛邦『密室から黒猫を取り出す方法 名探偵音野順の事件簿』
安田佳生『採用の超プロが教える仕事の選び方人生の選び方』
木下半太『東京バッティングセンター』
福田栄一『狩眼』
乾くるみ『六つの手掛り』
北國浩二『リバース』
西村寿行『犬笛』
船越百恵『眼球蒐集家』
柳広司『饗宴 ソクラテス最後の事件』

計191冊。