読んだ本をダラダラと報告する

ミステリー、SF中心。最近読んだ本の報告のほか、絶対読んで損はなしという本も紹介します。あと、映画、ドラマ、アニメ、ゲームもね。(Since2006)

清水義範『国語入試問題必勝法』

表題作を含む短編7本を収録。
パロディ小説というか、エッセーというか、そんな作品が並ぶ。
表題作は、タイトルが素晴らしいね。
こういうのを小説にしようとしたアイデアも素晴らしい。

国語入試問題必勝法 (講談社文庫)
国語入試問題必勝法 (講談社文庫)
おすすめ平均
stars丸谷をパロったのは敵が悪かった!
stars毒のあるギャグパロディではなく優しいパスティーシュ
stars入試国語の本質がわかる本
stars笑えてちょっとタメになるところがニクい傑作
starsこれが「国語」

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ちなみに、私は、受験生時代、「国語」が大の苦手だった。
古文などもきついが、現国は本当にどう対策してよいかわからず苦労した。
清水義範の小説にあるように、くだらんというか愚問ばかり。
また引用される文章は悪文ばかり。理解できない。
といっても入試だから避けては通れない。
現国対策の一つとして考えたのが、論説文などに出てくる難解な用語を覚えること。
(英語は、単語や熟語を覚えることで、偏差値60くらい簡単に超えることができる。
 そこからの発想である)
今では多数、現代文の単語集のような参考書が出ているが、私が受験生のときは1冊しかなかった。
手元にないので間違っているかも知れないが、Webで装丁デザインを見る限り、桐原書店の『頻出現代文重要語700』だったと思える。素晴らしい本だった。
もし、現国で悩んでいる人がいるなら、是非オススメしたい。
(就職試験のSPIの言語分野に困っている人も)
ただし、そこからさらに自分で勉強法、解き方を模索する必要がある。  

頻出現代文重要語700―意味別マスター (新版完全征服)
頻出現代文重要語700―意味別マスター (新版完全征服) 伊原 勇一

おすすめ平均
stars大学入試に直結した語彙力を増強するための用語集・問題集・辞書として活用するには○
stars殆ど知っている言葉ばかりだが・・・(;'Д`)ハァハァ  
stars貴重な一冊
stars詳しい解説が特徴
stars見やすいやりやすい分かりやすい

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