最近の和製タイムトラベルもので、秀逸な作品といえばこれだろう。
高畑京一郎は、メディアワークスの電撃ゲーム小説大賞をきっかけにデビューした作家だ。
本書は、基本的にはライトノベルにカテゴライズされる(ここではSFとした)。
世間的には、ライトノベルというと一段低く見られる風潮にあるが、【文学のわからない】私的には、クソ詰まらん&しょうもない近年の芥川賞や直木賞作品よりも、ずっと上に評価できるものだと思っている。
矛盾のない緻密な構成、オタ的要素を排除した正統な学園モノとしての味わい……
う~ん、よくできている。
最初の一行と最後の一行がポイントだね。
頭の中で、不明点がピタッと嵌ったときは、ゾクゾクしたよ。
↓文庫化にあたり上下巻になったのね。画像ねえのか。
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↓映像化もされた。見てないけど。
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↓同じく高畑京一郎の『ダブル・キャスト』もよくできてるわ。オススメ。
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