読んだ本をダラダラと報告する

ミステリー、SF中心。最近読んだ本の報告のほか、絶対読んで損はなしという本も紹介します。あと、映画、ドラマ、アニメ、ゲームもね。(Since2006)

2010-09-12から1日間の記事一覧

山田悠介『メモリーを消すまで』

内容、文章ともに、相変わらずの山田悠介小説。本作は、犯罪者の記憶を削除するのが任務である公務員「記憶操作官」の権力闘争、汚職を描いたもの。上下巻からなり、山田作品としてはかなりの大作。終盤の黒幕の設定や、記憶削除によるロジック展開など、そ…